日曜日は、ポイントでゲットした商品のレビューです。


(メーカー・ショップ)
[実店舗] ビバホーム d払い
今年で、家庭菜園5年目を迎えました。
それと同時に、昨年から自宅の植木鉢で枝豆を栽培しており、1年目の栽培状況を当ブログで報告していました。

その1年目の結果ですが、最終的には100円ショップのダイソーで購入した2袋110円の枝豆の種を使用して、ちゃんと実がなり、栽培に成功しました。
そして、2年目の今年、実は昨年購入したダイソーの枝豆がまだ1袋残っていたので、それを使用、昨年同様に、栽培をスタートしたつもりでした。
ところが、培養土が混ぜた家庭菜園の土をそのまま植えて、種を蒔いた後、毎日たっぷり水を与えてしまいました。
そのため、一向に枝豆が発育することなく、逆に草が生えてきてしまいました。
どうも、畑の草をそのまま拾ってきてしまったようです。
痺れを切らせて、土を掘り返してみると、水をやり過ぎたのか、枝豆の種は腐って異臭を放っていました。
そこで、残念ですが、せっかく植えたダイソーの種は諦め、新たに種を購入、土も培養土のみのものを使って、栽培しなおすことにしました。
ところが、どこのダイソーに行っても、もうこの時期には枝豆の種は売り切れていました。
仕方ないので、たまたまダイソーと同じショッピングモール内にあったホームセンターのビバホームで、今回の枝豆の種を買ってきました。
いくつかの種類が売っていましたが、なんとなく”香り美人”というネーミングに惹かれてこれにしてみました。
ちなみに、1袋195円とダイソーの2倍の値段ですが、内容量が違いました。
一応、比較しておきます。
ダイソーの種 2袋110円 内容量6ml×2=12ml 1mlあたり 110÷12=9.17…円
トーホクの種 1袋195円 内容量30ml 1mlあたり 195÷30=6.5円
てっきり、ダイソーの方がお得なのだと思い込んでいましたが、実はトーホクの方がお得でした。
しかも、種の形状が、ダイソーのものは貧弱で、本当に芽が出るのかなという感じ、一方、トーホクのものは節分の豆のようにしっかり丸く、いかにも芽が出そうという感じでした。
ということで、トーホクの種に軍配が上がりましたが、いかんせん、30mlは種の数でいうと100近く入っていて結構な量、畑に撒かない限り、かなり余ってしまいます。
実は、種の袋を見ると、消費期限が掲載されていて、2026年2月となってはいますが、昨年のダイソーの種同様、来年使ってみようかと思います。
上記のように、中途半端な土の使用と過度な水やりをやってしまったことを反省し、トーホクの豆に関しては、種の袋に栽培方法のQRコードが掲載されていましたので、そちらをしっかり読んでから、種を蒔きました。
すると、水やりは種を蒔く前の土にたっぷりあげておき、植えてからはあげないように…と書いてありました。
あ、だから、1回目のダイソーの豆は水のやり過ぎで腐ってしまったんだ…と理解しました。
上記2枚目の画像は、種を蒔いてから1週間もせずに芽が出てきて、10日後の状態です。
ダイソーのものより茎が太い~と思ったのが第一印象です。
水やりは霧吹きに限定し、あとは窓際に置いて、日光を存分に浴びせています。
きっと、昨年のダイソーの枝豆よりすくすくと育って、いっぱいなってくれるに違いありません。
期待しましょう。
★★★★★
2年目の枝豆は、ホームセンターで購入したトーホクの種、期待大!!
店舗に足を運ぶのが面倒という方はこちらもどうぞ!!