
revoeman
土曜日は、ポイ活生活です。
今回は、”ふるさと納税でゲットした物品 – (1)お米”です。
ふるさと納税でも物価高の影響を実感
以前から、ふるさと納税を積極的に活用しています。
どうせ同じ税金を払うのであれば、物品をもらえるに越したことはありません。
しかも、ふるさの納税サイトを活用すれば、物品だけでなく、ポイントもゲットできるので、ふるさと納税はポイ活としても欠かせません。
もっとも、総務省によると、ポイント付与は今年2025年10月1日廃止予定で、楽天が提訴したニュースは記憶に新しいです。
当ブログでも、以前、ポイ活としてのふるさと納税を取り上げたことがありました。
自分の場合、ふるさと納税でもらえる物品は、主食や雑貨などの生活必需品を選ぶことにしています。
昨年の確定申告でも、ふるさと納税を利用しましたが、大きな変化を感じたことがありました。
それは、”お米の高騰”です。
すでに、店頭ではコメ不足が叫ばれていた時期で、ふるさと納税でもらえるお米にも申込が殺到していました。
そこで気づいたのが、例年の寄付額では到底例年と同じ量のお米をもらえなくなった…ということでした。
きちんと検証したわけではありませんが、前年までの3倍以上の寄付額でようやく例年と同じ量をもらえるという印象でした。
ですから、今年送られてきたふるさと納税でゲットできたお米は、例年よりかなり少なくなってしまいました。
また、自分はそれぞれの物品の店頭価格と寄付額を比較して、お得になる物品を申込するようにしていますが、これまで、お米はコストパフォーマンスの良い物品でした。
ところが、昨年からのコメ不足で、そうではなくなってしまいました…。
来年からは、別の物品にするかもしれません。