ポイ活の歴史

revoemanです。

今回は、ポイ活の歴史についてお伝えします。

LESSON2 ポイ活の歴史

 

ポイ活の歴史の記憶

自身のポイ活の記憶を遡ってみることにします。

2000年前後

家電量販店ヨドバシカメラのゴールドポイントが世に普及し出したことで、ポイントの存在が広まりはじめました。

2004年前後

本屋、レンタルショップのツタヤを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)のTポイントが普及し出しました。

2015年前後

ネット通販楽天市場の楽天ポイントが普及し出しました。

その後、生活における様々なモノ、サービスを楽天の提供するサービスに集中させることで楽天ポイントを大きく貯める使うことを可能にした楽天経済圏なる言葉に生まれました。

2020年前後

ポイントが貯まるアンケートサイト、アプリなどが登場、ポイントの獲得に励む行動のことを、”ポイント活動”略して”ポイ活”と呼ばれるようになり、世間に普及していきました。

2022年以降

2020年のロシアによるウクライナ侵攻に端を発した世界的な物価高が進行、2022年頃から国内の食料品、電気などの公共料金、ガソリンなどが高騰し、家計を圧迫するようになり、逆にポイ活に普及の後押しとなりました。