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不正利用対策として、月1でクレジットカード利用明細をチェック

revoeman
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土曜日は、ポイ活生活です。

今回はコラムで、”不正利用対策として、月1でクレジットカード利用明細をチェック”です。

 

必ず月1回実施しているクレジットカード利用明細のチェック

ネットニュースを眺めていると、毎日のように詐欺にあったとか不正利用されたとか、連日報道されています。

詐欺については、電話に出ない、怪しいメールのリンクを開かないなど、とにかく相手と接触しないように気をつけています。

一方、不正利用については、こちらの個人情報の漏れも自分ではどうすることもできない部分があるので、とにかく不正利用発覚後の対応をスムーズにできるように考えています。

ポイ活を実施していると、ポイ活でゲットしたポイントを使った買い物は、最も楽しい出来事の1つでしょう。

その買い物の際、ポイントと合わせて、現金やデビットカードや電子マネー、QRコード決済など、買い物と支払いがセットになっている支払方法を利用する場合は、その場で残高が減るので、それほど気にしなくても良いように思います。

一方、クレジットカード払いだと、買い物と支払いが1~2ヵ月後と時間差でやってくるので、本当に自分がした買い物なのか、どの商品の支払いなのか見落としがちになる部分があると思います。

特に、以前サービスを利用した企業から自身のクレジットカード情報が洩れて、不正利用されてしまうケースは気をつけないといけません。

そのような不正利用対策として、自分の場合、必ず月1回、クレジットカード会社のサイトやアプリにアクセスし、前月の利用明細を確認する作業を行っています。

現在、利用明細をチェックしているカードは全部で15枚前後ですが、正直、時間もかかり面倒です。

しかし、クレジットカード会社は、不正利用された日から60日以内に届け出ることで全額補償してくれる制度があります。

実は、自分も以前に1度、不正利用されたことがあり、その際の利用先はAppStore、クレジットカードは楽天カードでしたが、この月1回のチェックのおかげで、不正利用に気づくことができ、それぞれの会社に連絡することで、全額補償してもらえました。

不正利用された金額ですが、すぐにバレないように普段の買い物と似たような金額である場合が多いようで、大体7,000円前後だったような気がします。

ちなみに、情報漏れしたサービス企業に文句の連絡したところ、お詫びとして、後日500円分のクオカードが送られてきました。

また、不正利用された場合の各サービス会社の窓口となる連絡先を調べるのと、カードは再発行になってしまったのが面倒くさかった記憶があります。

ということで、クレジットカードの不正利用については、月1の利用明細チェックが欠かせない…というお話でした。

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