
土曜日は、ポイ活生活です。
今回はコラムで、”Windows11 25H2バージョン 2025年10月1日より提供開始”です。
古いPCのWindows11 24H2へのアップデート後、25H2への手動アップデートが必要
いよいよWindows10のサポートは、2025年10月17日までとなり、あと1週間で終了します。
サポート終了後でも、Windows10のPCが使えなくなるわけではありませんが、無償でダウンロードできていたWindows Updateからの更新プログラムやセキュリティ修正プログラムを取得できなくなります。
そこで、Windows11へのアップデートが不可欠となるわけですが、Windows11への無償アップデートの要件は性能や容量など結構厳しくて、試してみようとしたところ、アップデートできなかったという方も多くいたのではないでしょうか。
そのような方へ、以前の当ブログ記事で、古いWindows10のPCでもWindows11にアップデートできる方法があり、”古いPC Win11 アップデート 動画”などと検索したら、Windows11にアップデートできる方法を解説したYoutubeが数多くヒットするということをお伝えしました。

自分の場合、その解説動画の方法通りに作業することで、複数あるPCを全て、無事Windows11にアップデートすることに成功しました!!
そして、その解説動画の作業でアップデートできたWindows11の24H2バージョンは、2025年10月に25H2バージョンが提供されるので、忘れずにアップデートするように、との指示がありました。
※Windowsのバージョンは、(デスクトップ)PCアイコン>(右クリック)プロパティで確認可能
そして、2025年10月に入って、25H2バージョンの提供開始を確認したので、早速、各PCでアップデートを実行し、無事、成功しました。
これで一安心と思いきや、予備として入手するも、まだ使用していなかった中古のPanasonicのLet’s noteの存在を思い出しました。
そこで、同じくアップデートを試みたところ、初めて見るエラー表示が出るので、現在、ネットで対処法を検索しながら、あれこれ作業中です。
正直、なかなかうまくいかず苦戦中ですが、また追記で経過報告します…。
(2025/10/5追記)
昨日、仕事から帰ってきた後、改めて作業を試みたところ、無事、アップデートできました。
エラーの内容は、繰り返しアップデートするためのファイル(ISOファイル)をダウンロードしようとすると、MS(マイクロソフト)が不正利用を警告するコメントが出て、作業ができなくなるというものでした。
自分の場合、誤ってファイルをダウンロードする作業を繰り返したことで警告コメントが出てしまい、当日中は、他の方法でアップデートをしようとしても全然ダメでした。
ところが、1日経過したことで警告コメントが消え、本来の方法でアップデートできました。