土曜日は、ポイ活生活です。
今回は、”アマゾンでリクルートポイント使用可能に”です。
ネット通販ですぐ思い浮かぶものといえば、ネット通販最大手の”アマゾン”。
そのアマゾンですが、以前、他社ポイントとして、PayPay払いが可能になったことを取り上げたことがありました。

そして今回、リクルートからのプレスリリースで、3月21日からアマゾンでの買い物にリクルートポイントが使用可能になったとの発表がありました。

改めて述べますと、アマゾンと言えば、競合の楽天、ヤフーショッピングと比較した場合、取扱商品が豊富で、かつ同じ商品の価格を比較しても、アマゾンで最も安く売っている販売業者を見つけることができる印象です。
かつ、ポイ活との相性も良くて、Amazonギフトカード(旧ギフト券)は、ほぼ全てのポイ活アプリやポイント交換サイトで取り扱いがあり、またポイント交換サイト経由でAmazonギフトカードに交換する際のレートは、100%プラス○%加算になっている場合も多く、お得感があります。
一方、Amazonギフトカードは他のポイントに比べて利便性に劣り、特にアマゾン以外で実店舗で利用することが難しく、一応、AmazonPay経由で利用することができますが、AmazonPayの取扱業者はまだまだ少なく、魅力的な店舗が少ないのが現状です。
そのような背景もあり、特にポイント交換サイト経由でポイント交換する場合、Amazonギフトカード以外、例えばPayPayポイントなど実店舗での利便性に優れたポイントをあえて選択しているという方も多いのではないでしょうか。
そのPayPayポイントに加えて、今回新たにリクルートポイントが使用できるようになったことは朗報です。
リクルートポイントといえば、現在もdポイントかPontaに交換できますが、アマゾンで直接利用可能になったことは嬉しい対応ではないでしょうか。
ちなみに、リクルートカードは、30,000円までの利用で1.2%もの高還元が受けられ、特にnanacoのクレジットチャージに使用することで、社会保険の支払いでポイントを得られる数少ない利用方法の1つとして有名です。
現在は、残念ながらnanacoとの紐付けはできなくなっていますが、自分の場合、幸運にもその規約改定前から紐つけしていたので、現在もその支払方法を利用しています。
よって、毎月一定のリクルートポイントが得られていますので、アマゾンでの利用という選択肢が増えたことは大歓迎です。