PR

自分のクレジットカードの決め方

土曜日は、ポイ活生活です。

今回は、”自分のクレジットカードの決め方”です。

 

前回、 メインで使うクレジットカードの決め方についてお伝えしましたが、では自分の場合はどうやってメインに使うクレジットカードを決めたか?

まず考えたのは、これからクレジットカード払いで獲得しようとするポイントを1つに絞り、集中させることでした。

そうすると、自分がポイントのことを考えた数年前の時期に候補となったのは2つのポイントでした。

①楽天ポイント

楽天市場、楽天銀行、楽天保険、楽天証券など楽天経済圏に統一してサービスを利用する場合、最も恩恵を享受できました。

②Tポイント

元々CCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)が運営するCD、ビデオレンタルのTSUTAYAのイメージでしたが、ソフトバンクと提携し、グループ会社のYahooが提供するヤフーショッピングやヤフオクなどのサービスを利用すると獲得できるようになっていました。

 

次にクレジットカードの比較サイトで、オススメのクレジットカードを調べました。

クレジットカードの比較サイトは検索すればすぐ出てきますが、例えばコレ。

ダイヤモンド・ザイ クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2020年版

クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年11月25日更新】2023年に「おすすめのクレジットカード」を2人の専門家が厳選! さまざまなクレジットカードを比較して、全8ジャンルの“最優秀クレジットカード”を決定した「【2023年版】クレジットカード・オブ・ザ・イヤー」を...

 

まあ、専門家が選んだわけですから、ここに挙げられたものから選んで、あとは、それぞれの評価を吟味の上、自分の都合に合うものを選べばよかったです。

これは楽天ポイントなら楽天カード、TポイントならYahoo!JAPANカードにすぐ決まりました。

 

では、どちらを使えばよいかということですが、前回記事で挙げた条件に照らし合わせました。

①家計支出 … クレジット払いができ、金額の大きな項目として、特に固定費の生命保険と通信費に焦点をあてました

楽天のサービス → 楽天保険

ソフトバンクのサービス → ソフトバンク光、ソフトバンク、ワイモバイル

②利用するサービス … ネットショッピング、ネットオークション、金融取引、税金支払いに焦点を当てました

楽天のサービス → 楽天市場、楽天銀行、楽天証券

ソフトバンクのサービス → ヤフーショッピング、ヤフオク、ヤフー公金支払い

③還元率の高さ … どちらも高還元率1%

④与信 … どちらも通りやすくて、サクッとカードは発行されました。

 

よって、①②の条件について総合的に判断、評価することで、自ずとどちらを使えばよいか決まったと記憶しています。

ちなみに、自分の場合、結局、どちらのカードも作って、どちらもメインとして使ってみましたが、それぞれのメリットを十分享受してきたと思っています。

更に、現在はクレジットカード払いに加えて、ポイントサイト、アンケートアプリからもポイ活ができるようになったので、1つのポイントに絞らず、今後利用したいサービスでのポイント活用を考えて、両方ともバランスよく獲得できるように行動しています。