PR

Tポイント移動手続きで、電話代を払わず、PayPayに交換

土曜日は、ポイ活生活です。

今回は、”Tポイント移動手続きで、電話代を払わず、PayPayに交換”です。

 

Tポイントといえば、ツタヤを運営するCCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)が運営するポイントの先駆けであり、ポイントブームの火付け役でした。

ところが、今やすっかりその勢いはなくなり、昨年春には長年提携していたソフトバンクとの関係も解消となったものの、昨年秋に三井住友系のVポイントとの統合が話題となり、当ブログでも取り上げました。

TポイントとVポイント統合
土曜日は、ポイ活生活です。 今回は、”TポイントとVポイント統合”です。 今月初め、ポイ活を行う上で対象となるポイントして、カルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友カードのVポイントが業務提携の上、統合するとのニュースが飛び

 

自分の中では、以前からソフトバンクが提供する各種サービスで利用できるTポイントについて、積極的にポイ活していましたが、ソフトバンクとの関係が切れてしまったものの、ソフトバンクのポイントサービスPayPayポイントとTポイントが即時無料交換できることを当ブログで取り上げたことがあります。

Tポイント → PayPay交換可能に
土曜日は、ポイ活生活です。 今回は、”Tポイント → PayPay交換可能に”です。 前回記事の最後に、アマゾンでPayPayが利用可能となり便利になったものの、PayPayはキャッシュレス決済でシェアNo1であるにもかかわらず、ポイ活にお...

 

よって、以前と変わらず、Tポイントでのポイ活も続けています。

そのTポイントですが、Tカードを複数所有している場合、それぞれのTポイントを他のTカードに移動して1つにまとめることができますが、それには0570から始まる有料のナビダイヤルへの電話が必要なため、その電話代を負担しなければなりません。

Tカードポイント移動手続き|Tサイト[Tポイント/Tカード]
「Tカードポイント移動手続き」は、Tサイト上でお客様ご自身でお手続きいただくことで、お客様ご自身のTカード(A)から、お客様ご自身のTカード(B)にTポイントを移動させる事ができるサービスです。

 

一方、ソフトバンクとの提携下において、それぞれのTカードはYahooIDに紐づけしなければならなかったので、それぞれのYahooIDで認証されているPayPayも利用することができました。

この点に注目し、TポイントをPayPayに交換してから1つにまとめて利用することにすれば、この電話代を節約することが可能になります。

具体的には、以下のように手続きします。

それぞれのTポイントに紐づけられているYahooIDで認証されたPayPayにアクセス

(アカウント>外部サービス提携 からできます)

それぞれのPayPay画面からTポイントをPayPayに交換

(チャージ>Tポイント交換 からできます)

他のPayPayアカウントに切り替え

(アカウント>外部サービス提携 で切り替えれば、自動的にPayPayポイントは1つに合算されます)

これまで、Tポイントの移動手続きを何度もやったことがありますが、いつも電話代がもったいないなと思っていたので、ある程度ポイントが貯まってから作業していました。

ところが、TポイントをPayPayとして利用することにすれば、上記手続きにより、その電話代を節約できることに昨年気づきました。

1つ心配なのが、PayPayがTポイント交換手続きをずっと続けてくれるのか、それとも時限的な対応なのかがわからないところです。

ソフトバンクがCCCとの提携を解消したのが昨年3月末だったので、とりあえず1年後の今年3月末までは大丈夫だと思いますが、その後の対応も注視しておきたいところです。