
土曜日は、ポイ活生活です。
今回はコラムで、”iPhone社外品バッテリー交換後3ヵ月経過”です。
iPhoneの社外品バッテリーに交換、3ヵ月経過後も問題なし
自分がメインで使用しているスマホは、”iPhoneSE2”になります。
2021年3月から使い始め、丸4年が経過しています。
そのジャストサイズの大きさと、現在ではiPhoneで唯一指紋認証を搭載しているSEシリーズを気に入って使い続けています。
ところで、4年も経過するとどうしても劣化してきてしまうのが、”バッテリー”です。
自分のSE2も、3年経過あたりから、バッテリーが消耗する時間が急速に早くなり、バッテリーの劣化をはっきりと感じるようになりました。
そして、アップルがiPhoneのバッテリー交換の目安としている最大容量80%も割ってしまいました。
そこで、今後、取りうる策として以下の3つの方法が考えられました。
(1) 後継モデルのiPhoneSE3に買い換える。
(2) 正規のアップルストアで、純正バッテリ-に交換してもらう。
(3) 街中にあるiPhone修理業者で、社外品バッテリーに交換してもらう。
ここで、SE2のOSのアップデートは今年2025年秋までということがほぼ確実視されていますので、(1)SE3に買い換えでも良かったのですが、いかんせんSE2はバッテリー以外、問題なく使えています。
できれば、アップデートが適用できる最後の時期まで使い続けないともったいない…。
でも、(2)正規バッテリーの交換は1万円以上もかかり、少々お高い…。
そこで、(3)社外品バッテリーに交換なのですが、実は、以前、2つ前にiPhone5Sを利用していた時、バッテリーが膨れてしまい、アマゾンでバッテリー交換セットを2,000円で購入、自分で交換したことがありました。
結局、うまく行ったのですが、その作業があまりにも細かすぎて大変だった記憶があり、自分で作業するという選択肢は排除し、多少の費用がかかっても、プロにお任せすることにしました。
あと、一度社外品を使ってしまうと、もうアップルの正規サポートは受けられないらしいということも引っ掛かっていました。
どうしたものか…と悩んでいたところ、iPhone修理業者のバッテリー交換代金が3,000円という格安のお店を見つけてしまいました。

しかも、地域最安値店で、週末の仕事帰りに寄れる街中の便利な場所にあり、そこで修理をした方のレビューも好意的な意見が多かったのが決め手となり、(1)SE3に買い換える前の数ヵ月間、この(3)社外品バッテリーで凌ぐことにしました。
さて、実際、お店に行ったところ、若いお兄さんが対応してくれて、最初に説明を受けた後、細かく書かれた誓約書にサインさせられました。
要は、アップル正規のサポートではないため、激安価格でのサービス提供の代わりに、何があっても自己責任ですよ…ということでした。
自分の場合、Wi-Fi専用としながらも、iPhone12miniも並行して使っているので、仮にバッテリー交換後、何らかのトラブルでSE2が使えなくなっても、まあ仕方ないかと思えたので、ちょっと躊躇したものの、お願いすることにしました。
バッテリー交換作業は、ものの10分ほどで完了。
実際、このバッテリはーはどの程度の期間もつのか聞いたところ、良くて1年くらい、また修理業者独自の保証が3ヵ月ほど受けられるとのことでした。
さて、3月に修理してから3ヵ月が経過しました。
SE2は、バッテリー交換したことで、急速に消耗する状況が改善され、現在、全く問題なく動作してくれています。
社外品ということで、ケーブルを繋ぎっぱなしにすると過充電になって、またバッテリーが膨張したり、最悪発火したりしないか心配していましたが、そこはSE2自体がしっかり充電状況を制御してくれているようです。
現在、ポイ活のホームラン案件で、新古品のSE3の購入資金のケアも済んでおり、ポイント付与待ちです(ポイントだけで購入予定)。
やはり、自分の場合、顔認証より指紋認証に拘っているので、SE2→SE3と引継ぎ、セキュリティのサポート期間終了となる2030年頃までは、頑張ってSEシリーズを使い続けたいと思います。